2023.06.07
【部分入れ歯と総入れ歯のメリットデメリットを解説!】





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「入れ歯にしてから、食べにくいものが増えた」
「レタスやお肉がうまく噛み切れない」
「食事中に入れ歯が外れそうになるけれど、入れ歯が合っていないの?」
入れ歯を使い始めた方から、このようなご相談をいただくことがあります。
入れ歯は失った歯を補い、食事をするための大切な道具ですが、天然の歯とは構造や噛み方が異なります。
そのため、入れ歯がきちんと調整されていても、食材によっては噛みにくさや食べにくさを感じることがあります。
今回は、入れ歯で食べにくい代表的な食べ物と、できるだけ食事を楽しむためのコツをご紹介します。
入れ歯を使用している方が注意したいのが、粘着性の高い食べ物です。
例えば、
などがあります。
こうした食べ物は入れ歯に付着しやすく、噛んで口を開けた際に入れ歯が引っ張られ、浮いたり外れたりすることがあります。
特にお餅は粘着性が高いため、入れ歯で食べる場合には注意が必要です。
意外と「入れ歯で噛みにくい」と感じやすいのが、レタスなどの生野菜です。
レタスはやわらかく見えますが、薄く繊維があるため、入れ歯ではうまく噛み切れないことがあります。
同様に、繊維の多い野菜なども食べにくさを感じる場合があります。
そのような場合は、細かく切る・加熱してやわらかくするなど、調理方法を工夫すると食べやすくなることがあります。
タコやイカなどの弾力が強い食材も、入れ歯では噛みにくさを感じやすい食べ物です。
何度も噛む必要があるため、入れ歯が動いたり、歯ぐきに負担がかかったりすることがあります。
食べる場合は、小さく切ったり、やわらかく調理したりすると食べやすくなります。
入れ歯を使い始めたばかりの方には、まず一口のサイズを小さくすることをおすすめします。
大きな食べ物をそのまま噛もうとすると、入れ歯の一部分だけに力がかかり、入れ歯が傾いたり浮いたりすることがあります。
肉や野菜などは、あらかじめ小さめに切ってから口に入れてみましょう。
入れ歯に慣れてきたら、ご自身が食べやすい大きさを少しずつ見つけていくことが大切です。
もうひとつ大切なのが噛む位置です。
特に総入れ歯の場合、前歯だけで硬いものを噛み切ろうとすると、てこのような力が加わり、入れ歯の後方が浮いてしまうことがあります。
食べ物を小さくして奥歯側へ運び、できるだけ左右の奥歯でバランスよく噛むことを意識してみてください。
片側だけで噛む癖がある方も、入れ歯が動きやすくなる場合があります。
新しい入れ歯を入れたからといって、最初から天然の歯とまったく同じように食べられるとは限りません。
特に初めて入れ歯を使用する場合は、
やわらかいもの → 小さく切った食べ物 → 少しずつ噛み応えのある食べ物
というように、段階的に慣れていくことが大切です。
入れ歯そのものの調整だけでなく、舌や頬を使って食べ物を移動させたり、左右の奥歯でバランスよく噛んだりすることにも、少しずつ慣れていきます。
焦らず、ご自身のペースで練習していきましょう。
入れ歯には構造上食べにくいものがありますが、強い痛みや外れやすさを我慢し続ける必要はありません。
例えば、
「何を食べても入れ歯が外れる」
「噛むたびに歯ぐきが痛い」
「以前は食べられたのに、最近急に噛めなくなった」
「入れ歯がガタガタ動く」
「入れ歯を入れると傷ができる」
といった場合には、入れ歯がお口の状態に合っていない可能性もあります。
歯ぐきの形は時間とともに変化するため、以前は問題なく使用できていた入れ歯でも、徐々に合わなくなることがあります。
そのような場合は、食べ方だけで解決しようとせず、歯科医院で入れ歯の状態を確認してもらいましょう。
入れ歯で食事を楽しむためには、入れ歯そのものがお口に合っていることと、入れ歯に合った食べ方を身につけることの両方が大切です。
食材を小さくする、奥歯で左右バランスよく噛む、硬いものや弾力のあるものは調理方法を工夫するなど、ちょっとした工夫で食べやすくなることがあります。
一方、痛みや強いガタつき、外れやすさが続いている場合は、入れ歯の調整や修理が必要な可能性があります。
東京・神田の「東京即日入れ歯 すみれデンタルクリニック」では、即日入れ歯の作製だけでなく、現在お使いの入れ歯についてのご相談や修理・調整にも対応しています。
「入れ歯で食べられないものが増えた」
「食事中に入れ歯が外れる」
「噛むと痛い」
といったお悩みがある場合も、我慢せずにご相談ください。
※入れ歯で食べられるものや噛みやすさには個人差があります。入れ歯の種類、お口の状態、噛み合わせなどによっても異なります。強い痛みや傷、入れ歯の破損などがある場合は、無理に使用を続けず歯科医院へご相談ください。
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