2023.08.05
【至急】前歯を失った場合、入れ歯を入れられる?【3つのポイントを解説】





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「5年前に上の入れ歯を作って、本当に良かった」
「これまでずっと食事ができていた」
5年前に東京即日入れ歯 すみれデンタルクリニックで上の部分入れ歯を作製した、50代男性の患者様が久しぶりにご来院されました。
以前作製した入れ歯について、このようなお言葉をいただけたことは、私たちにとっても嬉しい出来事でした。
一方、5年という時間が経過するなかで、患者様のお口の状態には変化が起きていました。
今回は、これまで修理しながら使用していた下の入れ歯を新しく作り直した症例をご紹介します。
5年前の治療では上の部分入れ歯を新しく作製し、下の歯については修理を行いながら使用していただいていました。
しかし今回お口の中を確認すると、
といった変化が見られました。
入れ歯そのものを大切に使用していても、残っている歯や歯ぐき、お口の状態は時間とともに変化することがあります。
そのため、「以前は問題なく使えていた入れ歯が最近合わなくなった」ということも珍しくありません。
「入れ歯の寿命は何年ですか?」というご質問をいただくことがあります。
しかし、入れ歯は**○年経過したら必ず作り直す、というものではありません。**
入れ歯本体の状態だけでなく、
「歯ぐきの形がどの程度変化しているか」
「残っている歯に問題がないか」
「噛み合わせが変化していないか」
「入れ歯が割れたり、すり減ったりしていないか」
などを確認して判断します。
調整や修理によって引き続き使用できる場合もあれば、お口の状態が大きく変化している場合には、新しい入れ歯へ作り直したほうがよいケースもあります。
今回の患者様も、これまでは下の入れ歯を修理しながら使用されていました。
しかし、新しく歯を失ったことに加え、グラグラしている歯や大きく傾いた歯もあり、お口の状態そのものが以前とは大きく変化していました。
そこで今回は、これ以上修理を重ねるのではなく、今のお口の状態に合わせて下の入れ歯を新しく作り直す治療計画をご提案しました。
入れ歯を長く使っていると、
「まだ修理して使えるのでは?」
「新しく作ったほうがいいの?」
と迷われる方もいらっしゃいます。
修理と作り直しのどちらが適しているかは、入れ歯だけを見て判断するのではなく、残っている歯や噛み合わせを含めて確認することが重要です。
治療当日は、まず保存が難しくなっていたグラグラした歯と、大きく傾いていた歯を抜歯しました。
抜歯後は出血などの状態を確認し、新しい下の入れ歯を作るための型取りを行いました。
東京即日入れ歯 すみれデンタルクリニックでは、お口の状態や作製する入れ歯の種類などの条件が合えば、抜歯から型取り、入れ歯の作製・装着までを同日中に行える場合があります。
今回も、抜歯後のお口に合わせて新しい下の部分入れ歯を作製しました。
今回、抜歯後に残った歯は3本でした。
部分入れ歯では、残っている歯にバネ(クラスプ)をかけて入れ歯を安定させる方法があります。
ただし、
「笑ったときに金属のバネが見えるのが気になる」
という方も少なくありません。
そこで今回は、残っている歯の位置や状態を確認し、口を開けた際に比較的目立ちにくい奥歯2本にバネをかける設計としました。
入れ歯の安定性だけでなく、できるだけ口元の見た目にも配慮して作製しています。
完成した新しい下の部分入れ歯を装着し、噛み合わせや入れ歯の安定性、痛みがないかなどを確認しました。
また、今回は前歯部分も新しく作製したため、鏡を使って口元の見え方についても患者様に確認していただきました。
入れ歯は「歯があるように見せる」だけではなく、食事をするための機能も重要です。
そのため当院では、見た目だけでなく、噛み合わせや入れ歯の動きなども確認しながら調整を行います。
即日で入れ歯を作製した場合、治療は入れ歯をお渡しした時点で終わりではありません。
特に今回は、入れ歯を作製する当日に抜歯を行っています。
抜歯直後は歯ぐきに腫れがありますが、傷口が治っていくにつれて腫れが引き、歯ぐきやその周囲の形が徐々に変化していきます。
その結果、作製した直後には合っていた入れ歯と歯ぐきの間に、時間の経過とともに隙間が生じることがあります。
その場合には、入れ歯の内側を現在の歯ぐきの形に合わせる「裏装(リライン)」などの調整を行います。
今回の患者様についても、後日改めて歯ぐきの状態を確認し、必要に応じて調整を行う予定です。
「何年も同じ入れ歯を使っている」
「最近、入れ歯がガタガタするようになった」
「修理を繰り返しているけれど、このまま使っていいのかわからない」
「残っている歯がグラグラしてきた」
「入れ歯を修理するか、新しく作り直すか迷っている」
このような場合は、一度入れ歯とお口の状態を確認することをおすすめします。
今お使いの入れ歯を調整・修理して使える場合もあれば、お口の状態によっては、新しい入れ歯へ作り直したほうが適している場合もあります。
東京即日入れ歯 すみれデンタルクリニックでは、現在使用している入れ歯の状態と、残っている歯や歯ぐき、噛み合わせなどを確認したうえで、修理・調整・作り直しなどの方法をご提案しています。
入れ歯を「作って終わり」にするのではなく、その後のお口の変化に合わせて調整しながら使用していくことが大切です。
※入れ歯を使用できる期間には個人差があります。入れ歯本体の状態だけでなく、残っている歯、歯ぐき、顎の骨、噛み合わせなどによって、修理・調整・作り直しの判断は異なります。また、抜歯当日に入れ歯を作製できるかどうかも、お口や全身の状態、治療内容などによって異なります。
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