2024.03.29
入れ歯が外れてしまう原因は?【東京 即日入れ歯】
column
こんにちは。すみれデンタルクリニックです。 WEBのお問合せにて「食事をすることが好きなので、なんでも食べることができる入れ歯が欲しい」というご相談を受けました。質問者様の許可を得てこちらのコラムにて質問にお答えしたいと思います!
食事は毎日を彩る楽しみの一つですが、自分に合った入れ歯でないと良く噛めなかったり、痛かったりして食事を楽しむことが難しくなります。入れ歯が気になり人前で食事をするのが辛い、噛む時に痛みを感じるためすぐに新しい入れ歯が欲しいと言ったお悩みを抱えている方が過去にも来院されています。そのため、ぜひ安心してご相談・ご来院ください。
入れ歯でよく噛めない時に起こるデメリットについてまとめていきます。
もし困っている方がいる場合、こちらを読んでくださいね。
入れ歯が合わなかったり、つけると痛かったりして外してお食事をされる場合、硬めのおせんべいなどのご自身が食べづらいと感じる食べ物を食べなくなってしまうことで、食べられる食材が減るため栄養不足になってしま
う可能性があります。そして、食事を苦痛と感じることで食欲がなくなってしまうことも考えられます。
噛みにくいことで食べらないため、栄養バランスが取れないといったことにつながってしまう場合の対処法として入れ歯の見直しです。入れ歯は一度製作したから終わりというわけではなく、年齢やお口の中の状態によって調整が必要です。言わばメガネなどと一緒と考えてもらえれば分かりやすいのですが、入れ歯も調整が必要です。
噛むと痛い場合、入れ歯をあえて外して過ごす方もいらっしゃいます。
部分入れ歯などを装着しないことで歯と歯茎の間にスペースができます。そのため、歯垢(プラーク)や食べカスが蓄積しやすくなります。それらが口腔内で酸化し、炎症を引き起こすことがあります。炎症が進行すると、歯周病になってしまいます。
また、唾液量が減少してしまう場合もあり、口臭に繋がります。唾液には、口腔内の洗浄や消化酵素が含まれています。歯を失うことによって、唾液を刺激する歯のない場所ができてしまうため、唾液量が減少する可能性があります。唾液量が減少すると、口腔内の乾燥も進行し、口臭や口内炎を引き起こすことがあります。
すぐに歯を磨いたり、口を濯いだりすれば多少は防げるかもしれませんが、外出中だと難しい場合もあります。食事は毎日のことなので、日々食べカスが溜まり、健康な他の歯の虫歯の原因となる可能性も高いです。また、放置し続けると口臭が悪化しまう上に、さらに健康な歯を失う原因にもなりますので、注意が必要です。
合わない入れ歯を入れ続けて生活する場合、関節に負担をかけてしまうため顎関節症につながることがあります。
顎関節症とは、顎が痛くなり口を開くことができなくなったり、顎を動かすと変な音がしたりするなどの症状が出る病気のことです。治療法としては、噛み合わせを矯正していくことで徐々に口が開くようになりますが、こういった症状が出る前に治療をしておけば顎関節症などのリスクを減らすことができるでしょう。
腫れたりした場合は、歯や歯茎にかなり負担をかけてしまっている状態のため、早急に専門医に診てもらうなど適切な治療を行うことが大切です。
入れ歯の種類についてご紹介いたします。
入れ歯には2種類のタイプがございます。金属のバネあり入れ歯と、バネなし入れ歯なのですが、バネが気になる場合は後者をお勧めいたします。金属のかわりに歯茎と同じようなピンク色のプラスチックの爪で両隣の歯を抱え込んで安定させていきます。ただどういった入れ歯が合うかなどは患者様ごとに変わってきていますので、患者様にとって本当にベストな治療方針をご提案させていただきます。
当院では、診察室のとなりに歯科技工室がございます。そのため入れ歯を外注するのではなく、その場で製作することで、1日で入れ歯を作ることが実現可能となっております。また経験豊富な歯科技工士が歯科医師と共に、直接患者さんの歯を確認しながら製作を進めることが可能でございます。
当院でお勧めしたい治療は上下同時の作成です。入れ歯(特に上総入れ歯)は奥歯で噛むことによって安定します。下の奥歯がなければ前歯のみでしか噛めないため、入れ歯が外れやすくなってしまうためでございます。ただ、患者様によって症状なども全く異なると思いますので、患者様にとって本当にベストな治療方針をご提案させていただきます。入れ歯や今後のお手入れ方法なども丁寧に説明させていただき、ご納得いただいた上で治療を開始させていただきます。当院では仮入れ歯の段階で徹底的に問題点を追及して、患者様の求める入れ歯に可能な限り近づけるよう最善を尽くしております。
歯の炎症を放置した状態が続くと細菌が侵入し周辺の健康な歯も失ったり、その菌が血管を通り全身に広がり心筋梗塞や糖尿病や認知症に繋がったりすることがあります。そのため入れ歯を使用することでそういった健康リスクの予防や、周辺の歯を支えることで健康な歯を失うことを防ぐためにも重要な役割を入れ歯は担っています。入れ歯と歯周病には密接な関係があるため入れ歯を使用している場合は、歯科医師と定期的な検診を受けること、そして入れ歯の知識が豊富な専門医のもとで早期に歯周病の治療をすることが重要です。それによって、入れ歯を快適に使用することができ、健康的な口内環境を維持することができます。
コロナが5類に分類されるようになり、マスクをつけなくても良くなった今こそ、口元を見直してみませんか?自分の歯と一緒と思えるような入れ歯を即日で作りたい方は、当院がおすすめです。
当院では、女性医師による丁寧で親身な対応、最短当日お渡しの入れ歯専門医院でございます。
また、個室を完備しておりますので、プライバシーの配慮はもちろん、事前無料相談も可能です!
入れ歯を製作するなら、ぜひ入れ歯専門医の当院へお越しください。
患者様の声も掲載しておりますので、医院選びに迷われている方はぜひ参考にしてくださいね。
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当院では当日中に入れ歯を製作し、お渡しできるためお急ぎの方に大変お喜びいただいております。メールでのご相談もお受けしておりますので、お悩みの方は、是非お気軽にお問い合わせください。
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