2023.08.05
【審美性の高い入れ歯】初めての入れ歯治療にも安心
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こんにちは。すみれデンタルクリニックです。 本日は入れ歯制作の際、保険と自費、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすくご説明します。
入れ歯制作において、保険と自費では材質の違いだけでなく、その他にも大きな違いがあるのをご存知でしょうか?ここではその2つを分かりやすくメリット・デメリットでご説明して行きます。
1.保険が適用される為、比較的安価で制作できる。
保険適用の場合、一部の費用が公的な保険制度によって補償されるため、負担が軽減されます。
2.手続きが簡単で早い。
保険適用の場合、保険会社との手続きが略式化されるため、制作に関する手続きが比較的簡単で早く制作できます。
3.修理や調整がしやすい。
修理や調整がしやすい材質でできている為、比較的簡単に直すことができます。
1.材質やデザインを決められない。
保険制度には一部の制約があり、材料やデザインなどの選択が制限され、見た目が不自然に見えやすい場合があります。
2.快適性に優れていない場合がある。
保険適用の入れ歯は、耐久性を高める為に厚く作られている為、温度や味を比較的感じにくくなる。また、舌が動かしにくい為発音がしにくくなる可能性があります。
3.一人の時間の枠が短く、患者様の話をあまり聞いてくれない。
ご自身で鏡をみて、歯の見え方やお口元の感じを確認して、希望を伝えて修正をする時間がほとんどない。
保険適用の入れ歯には、以上のメリット・デメリットがあります。
1.自然な歯に見えやすい 。
自費で制作する場合、材料やデザインなどの選択肢が広がるため、自分のニーズや好みに合わせてオーダーメイドで入れ歯を作ることができます。
2.快適性が優れている。
自費の場合、高品質な材料を選択することができ、違和感の少ない快適度に優れた入れ歯を作ることができます。
3.食事や会話が比較的しやすい。
薄い材質を選択する事ができるので、熱を感じやすくて舌を動かしやすい自然な入れ歯を作る事ができます。
財政的な負担が大きい:自費で制作する場合、公的な補助を受けることはできませんので、財政的な負担が比較的大きくなる可能性があります。
※医療費控除を適用できる場合があるので領収書は大切に保管しておきましょう。
実費制作には以上のメリット・デメリットがあります。
保険適用と自費制作では金額に差だけでなくご紹介したそれぞれのメリット・デメリットがあります。予算や状況に応じて最適な選択を検討してください。また、歯科医の専門的な意見をしっかり参考にして、自分にあった入れ歯を作りましょう。
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