2023.08.05
【至急】前歯を失った場合、入れ歯を入れられる?【3つのポイントを解説】
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こんにちは。すみれデンタルクリニックです。 本日は入れ歯が合わない場合のデメリットについてお伝えさせていただきます。当院に治療に来られる前に様々な方から「入れ歯が合わなかったらどうしよう?」「そもそも合わない入れ歯だったらどうするの?」ご相談いただくこちらの内について、ぜひ読んでいただけると幸いです。
こちらでは合っていない入れ歯を使い続けた場合の悪影響をご紹介いたします。
歯がなくて食べ物が噛めない場合、食べ物を消化するために十分な量の唾液が分泌されず、胃腸に負担がかかります。また、飲み込みにくいかたまりのまま消化器官に入ってしまうと、消化不良や、胃や腸の壁に傷がついてしまう可能性があります。加えて、歯がないために食べやすいものを選ぶようになった場合、食物繊維やビタミンなど、栄養バランスが偏っている場合も多く、健康状態を悪化させるおそれがあるため、栄養バランスを考えた食事の工夫が必要です。
歯を失うことによって、咀嚼や発音が難しくなるため、社会生活や日常生活に支障をきたすことがあります。自信を失ったり、人とコミュニケーションすることが辛くなったりと、精神的にも負担をかけることがあります。発音が難しいというのは、歯がないと息が隙間から漏れてしまい話しづらくなるなってしまうためです。高齢の方で歯が少なくなっている方などに多いかもしれません。
入れ歯を考えている方は、経験豊富な専門医に制作してもらうことで、話しづらさなどのリスクを避けることができます。最近の入れ歯は、あえて八重歯を作ったり、自然に歯並びを乱したりすることも可能になってきています。作り物っぽさが苦手…といった方も理想の歯に近い入れ歯を制作することが可能です。
合わない入れ歯を使用していると顎に負担がかかってしまい、顎関節症のリスクがあります。顎関節症とは、顎が痛くなり口を開くことができなくなったり、顎を動かすと変な音がしたりするなどの症状が出る病気のことです。治療法としては、噛み合わせを矯正していくことで徐々に口が開くようになりますが、こういった症状が出る前に治療をしておけば顎関節症などのリスクを減らすことができるでしょう。
なかなか症状が出ないと放置する方もいるかもしれません。ただ、歯茎が痛み出したり、腫れたりした場合は、歯や歯茎にかなり負担をかけてしまっている状態のため、早急に専門医に診てもらうなど適切な治療を行うことが大切です。
そもそもの話にはなるのですが、入れ歯を制作する際には専門医のもとで作ることが大切です。入れ歯の選び方には、歯科医との十分な相談が必要で、多くの患者さんを診ていている専門医の方が適切なアドバイスがしやすいと推測できます。口腔状態を確認し適切な入れ歯の種類や素材を提案してくれるはずです。要望をしっかり伝えないまま制作に入ってしまうと、齟齬が生まれやすいのでしっかり相談するようにしましょう。
またそのほかにもホームページで入れ歯の情報をしっかりと載せている、実際に治療を受けた患者さんの声が載っている医院を選ぶと失敗のリスクが少なくなります。入れ歯に特化した専用のページを作っていたり、入れ歯に関わってきた経歴を見たりすることも大切です。
入れ歯は定期的なメンテナンスと衛生管理が必要となってきます。歯科医の指示に基づいて、入れ歯の掃除や洗浄方法を覚えて実践しましょう。また、入れ歯の形やフィットが変化した場合には、早めに歯科医を訪れ、適切な修理や調整を受けるようにしましょう。
コロナが5類に分類されるようになり、マスクをつけなくても良くなった今こそ、口元を見直してみませんか?自分の歯と一緒と思えるような入れ歯を即日で作りたい方は、当院がおすすめです。
当院では、女性医師による丁寧で親身な対応、最短当日お渡しの入れ歯専門医院でございます。
また、個室を完備しておりますので、プライバシーの配慮はもちろん、事前無料相談も可能です!
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