2026.07.21
入れ歯は修理と作り直しどちらがいい?5年使用した入れ歯から新しい即日入れ歯へ|50代男性の症例





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「入れ歯は何年くらい使える?」
「できるだけ今の入れ歯を長く使いたい」
「入れ歯を長持ちさせるには、どんなお手入れをすればいい?」
入れ歯は、失った歯を補い、食事や会話など毎日の生活を支える大切なものです。
しかし、一度作ればそのままずっと使い続けられるとは限りません。
入れ歯そのものの状態だけでなく、歯ぐきや残っている歯、噛み合わせも時間とともに変化するため、毎日のお手入れと定期的なチェック・調整が重要です。
今回は、入れ歯をできるだけ快適に長く使うために知っておきたいポイントをご紹介します。
入れ歯を作った直後に問題なく使用できていても、数か月、数年と使用しているうちに、
などの変化を感じることがあります。
これは、必ずしも入れ歯が壊れたからとは限りません。
入れ歯を支えている歯ぐきや顎の骨、残っている歯など、お口の状態そのものが変化することもあるためです。
そのため、入れ歯を長く使うためには、現在のお口の状態に合わせて必要な調整を行うことが大切です。
入れ歯には、食べかすや汚れが付着します。
食後や毎日のお手入れでは、入れ歯を外し、流水で汚れを洗い流してから入れ歯用のブラシなどで清掃しましょう。
ただし、強い力でゴシゴシと磨く必要はありません。
入れ歯の素材によっては、表面に細かな傷がつくことがあります。
また、通常の歯磨き粉には研磨剤が含まれているものもあるため、入れ歯のお手入れには適さない場合があります。
使用している入れ歯に適した方法で清掃することが大切です。
「しっかり消毒したいから」と、入れ歯に熱湯をかけるのは避けましょう。
入れ歯の素材によっては、高温によって変形する可能性があります。
一度変形すると、お口に合わなくなってしまうこともあります。
洗浄するときは水または適切な温度の水を使用し、使用している入れ歯や洗浄剤の取扱方法に従ってください。
入れ歯の種類や素材によっては、乾燥による変形などを防ぐため、外している間の保管方法にも注意が必要です。
歯科医院から水中保管を指示されている入れ歯については、清潔な水や指定された方法で保管しましょう。
また、
「ティッシュに包んでテーブルに置いていたら、そのまま捨ててしまった」
というトラブルもあります。
入れ歯を外した際は、専用のケースを使用すると紛失や破損の予防にもつながります。
※適切な保管方法は入れ歯の素材・種類によって異なる場合があります。
ブラシによる清掃に加えて、入れ歯洗浄剤を使用する方法もあります。
ただし、洗浄剤であれば何でも使用できるわけではありません。
部分入れ歯など金属を使用している入れ歯では、製品によって使用上の注意が必要な場合があります。
必ず洗浄剤の説明を確認し、使用している入れ歯に対応した製品を選びましょう。
部分入れ歯を長く使用するためには、入れ歯だけをお手入れすればよいわけではありません。
部分入れ歯では、残っている歯にバネ(クラスプ)をかけて支えることがあります。
そのため、入れ歯を支えている歯を健康に保つことも重要です。
特にバネがかかっている歯の周囲には汚れが残ることがあるため、入れ歯を外した状態で丁寧に清掃しましょう。
残っている歯を失うと、それまで使用していた部分入れ歯の設計を変更したり、修理や作り直しが必要になったりすることもあります。
「少し当たるけれど、まだ使えるから」
「食事のときだけ痛いけれど我慢できる」
と、そのまま使用を続けてしまう方もいらっしゃいます。
しかし、入れ歯の一部分が歯ぐきに強く当たっている場合などは、傷や炎症につながることがあります。
また、入れ歯が動く、外れやすい、以前より噛みにくいといった変化がある場合には、入れ歯と現在のお口の状態が合わなくなっている可能性があります。
違和感が続く場合は、我慢せず歯科医院で確認してもらいましょう。
入れ歯が当たって痛いからといって、ご自身で入れ歯を削ることはおすすめできません。
また、部分入れ歯のバネがゆるいからと、ご自身でペンチなどを使って曲げることも避けてください。
必要以上に削ったりバネを変形させたりすると、かえって入れ歯が合わなくなったり、破損したりする可能性があります。
入れ歯の調整は歯科医院で行いましょう。
「入れ歯の寿命は何年ですか?」
というご質問をいただくことがありますが、すべての入れ歯に共通する明確な使用年数があるわけではありません。
使用している入れ歯の種類や素材だけでなく、
などによっても異なります。
長期間使用できるケースもあれば、お口の状態が大きく変化し、修理や作り直しが必要になる場合もあります。
「○年経ったから交換する」のではなく、現在の入れ歯とお口の状態を確認して判断することが重要です。
入れ歯が割れていなければ、見た目には「まだ使える」と感じるかもしれません。
しかし、
「以前より食べ物が噛みにくくなった」
「入れ歯の下に食べ物が入りやすくなった」
「会話中に入れ歯が動く」
「バネがゆるくなった」
「一部分だけ歯ぐきが痛い」
といった変化がある場合には、調整が必要な可能性があります。
状態によっては、入れ歯の内側を現在の歯ぐきに合わせる「裏装(リライン)」や修理で対応できることもあります。
一方、お口の状態が大きく変化している場合には、新しい入れ歯への作り直しを検討することもあります。
入れ歯を長く使うために大切なのは、
毎日きれいにすることだけではありません。
適切にお手入れし、残っている歯を守り、痛みや違和感があれば早めに調整することが重要です。
東京・神田の「東京即日入れ歯 すみれデンタルクリニック」では、新しい入れ歯の作製だけでなく、現在使用している入れ歯の調整や修理についてもご相談いただけます。
「今の入れ歯をできるだけ長く使いたい」
「最近、入れ歯が合わなくなってきた」
「修理するか、新しく作り直すか迷っている」
といった場合も、お口の状態と入れ歯の状態を確認したうえで、必要な対応をご提案します。
入れ歯は作って終わりではありません。
毎日のお手入れと、その時々のお口に合わせたメンテナンスを続けることが、入れ歯と長く付き合っていくための大切なポイントです。
※入れ歯の適切なお手入れ・保管方法は、入れ歯の素材や種類によって異なる場合があります。また、入れ歯の使用可能期間にも個人差があります。入れ歯の変形・破損・痛みなどがある場合は、自己判断で調整せず歯科医院へご相談ください。
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